【札幌】飲む前でも飲んだ後でも毎日でも通いたい幸せの味。すすきのの深夜食堂「蜂屋」

【札幌】飲む前でも飲んだ後でも毎日でも通いたい幸せの味。すすきのの深夜食堂「蜂屋」

 

蜂屋 (hachiya)

北の繁華街、すすきの。すすきののシンボルマーク、ブラックニッカの大きな看板がある、グリーンビルの1階に、毎日でも通いたい食堂が、暖簾をかけ営業している。その名は「蜂屋」。いつでも笑顔で「いらっしゃい!どうぞ!」という大将と女将のお出迎えに微笑ましくなる。カレー、生姜焼き、焼き魚、おにぎり…なにを食べるか確実に迷ってしまうメニュー札。今日は何にしようか、その日の気分で食べたいものを注文すれば良いだろう。

 

【アクセス】

すすきの駅から徒歩3分

 

【このお店のスペシャリテ】

・豚汁(小) 200円

野菜のエキスと豚の脂がとにかく染みる。これぞベストオブ豚汁。必ず注文すべき逸品だ。

 

・生姜焼き 400円

個人的には理想的な生姜焼き。やや厚いロース肉は一口で一気に頬張るべし。そしてなによりもキャベツとタレの相性が最強。やはり究極の定食は生姜焼きなのか、と感ぜずにはいられない逸品。

 

・焼き銀ダラ 400円

ホロっとほどける優しい食感と味が印象的な逸品。見た目からして家庭的、だがなかなか家庭では再現できないであろう素朴さが素晴らしい。

 

・たらこバターおにぎり 250円

ぜひとも食べたいおにぎりの中のひとつ。一番人気の味玉おにぎりよりこちらの方がオススメ。柔らかく握られたアツアツでツヤツヤのお米と、たらこバターはイケナイ組み合わせ。頬張った瞬間、絶対に美味いと言ってしまうだろう。

 

 

【まとめ】

17:00~5:00まで営業している蜂屋。まさにススキノの深夜の台所だ。満腹で訪問してもペロリと食べられてしまうのは不思議。「本当に美味い」メシ屋だ。シンプルに、毎日でも食べられる。これぞ、本当の美味さだなぁとつくづく思わされる。大将と女将さんの愛嬌もとにかく最高。かならずまた帰って来たくなる、幸せ溢れる深夜食堂だ。

 

 

【食べログ】

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1016023/top_amp/

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください