【静岡】日本一美味い“はがし“を体験!結婚したい女性のような、安心する名店「末廣鮨」
末廣鮨
(suehirozushi)

【アクセス】
清水駅から徒歩8分
【コース】
おまかせ昼:13000円程度
【いただいたもの】
・お通し

マキエビ、あん肝、子持ち昆布、バイ貝の4種からのスタート。ビールが美味い。
・ヒラメ

塩、レモン、柚子でかなりさっぱりと。朝獲れなので身がぷりぷり。質が高い。
・アワビの唐揚げ

面白い。5時間蒸してから軽く衣をまぶし、サッと揚げる。コーティング。噛むほどに口中にアワビのみずみずしさが広がっていく。
・マグロの煮物

色々な部位の醤油煮。甘辛濃いめの煮汁とマグロの脂が相まって食欲がどんどん湧いてくる。白米と味噌汁が欲しくなる逸品。
・背トロ

ここからはいよいよ握りへ。いきなりマグロ3連発。ここのウリは、清水港に水揚げされたミナミマグロ。映えない握りだが、味は確か。甘い。
・腹トロ

腹カミの部分。エロエロあざとい系フォルム。コリっとした歯切れからスタート。筋が美味い。とにかく甘くとろけていく。余韻が美味い。
・赤身

ぼってりフォルム。ねっとり系。軽めの酸。
・赤貝

山口県萩。フラワー型、外ハネヘアー型フォルムに興奮。口に入れた瞬間の口福度が爆上がりするネタ。かなり分厚い食感でみずみずしい。
・ブリカマ

氷見のブリの腹部分。ひんやりクールな冷たさでサクッと系。噛むほどに脂が溶けていき、口内に馴染んでいく。
・煮ハマグリ

千葉県。立派な出立ちに敬意すら感じる逸品。甘めのツメと噛むほどにジュワるうまみの汁がツウ。美味い。
・カンパチ

地物。口に入れた時に衝撃のハード食感。顎が喜ぶ。鋼の肉体といった感じの味わい。抱かれたい男ランキング上位に入りそうだ。
・甘エビ

富山の新湊。プリッからのねっとり。甘みとうまみがどんどん増していく味わい。北陸の幸に感謝。
・アナゴ

ここでアツアツのアナゴが登場。珍しい構成。柚子塩とタレの2種類でいただく。タレは海苔を巻いて提供。海苔が最高。
・はがし

末廣鮨のスペシャリテ。はがしとはマグロの背中の部位の筋を取り除いたもの。腹側だと筋が繊維的に取り除けないとのこと。口に入れた時から別格。ふわっと自然に溶けて舌に馴染んでいく特有の脂と一気に淡い香りが口を超えて鼻に突き抜けていく逸品。このネタだけを食べに来る価値があると断言できる。記憶に残るスペシャルな味だ。
・アジ

地物、三保の釣りアジ。美しいメタリックフォルムがオシャレ。プリッとしながらもモチッと。一見ツンツンだが、話してみると優しい的なツンデレタイプの味わい。白シャリとの相性抜群。
・トロ鉄火巻

トロ鉄火巻ランキングベスト3に入るほどにびっくりした鉄火巻。パリッッと音を立てる有明の海苔と、甘いトロ、シャリの相性が抜群。
・コウイカ

追加。コウイカ柚子塩。相当分厚いカット。サクッとモチモチ幸せだ。
・エンガワ

追加。可愛いフォルムを柚子塩で。プリッと脂じんわり。キュンとする味わい。
・赤貝ヒモ

追加。豪華絢爛なフォルム。VIP感がある。シャッキシャキの食感と滑り、フルーティでみずみずしい香りは赤貝のヒモ特有。いつまでも噛んでいたい、五感で楽しめる寿司だ。
・車エビ

追加。ネタケースに目の前に並べられていたので頼まずにはいられない。頭も合わせてエビアート完成。ひんやり系のエビジュースを味わえる逸品。
・ヒモキュウ巻き

追加。ヒモがあまりにも美味かったのでパリパリ海苔とキュウリを合わせて手巻きスタイルでいただく。シャリもヒモも多めで最高。ヒモキュウ巻きランキングベスト3に入るレベルで口福。シャリ多めで最高。
・シャリ玉

地方の寿司屋らしい、昔ながらの白シャリ。砂糖は入っているがほとんど感じず、塩っ気も感じない。米の粘りと甘みを感じることができ、食べ疲れしない。性格の良いシャリだ。
【まとめ】

「日本一のマグロを食べられる寿司屋」と呼ばれている静岡の名店。サウナの聖地「しきじ」で身を清めてからの末廣鮨というゴールデンコースがオススメです。最大のウリ、ミナミマグロは本マグロ(クロマグロ)よりも小さめの個体で100kg前後。昨今の寿司屋ではクロマグロが主流だが、味わい深い体験だった。「はがし」など、記憶に残る食感ネタに富んでおり、飽きることがなかった。カウンター10席、個室も多く、1人から大人数でも楽しむことができる。肩肘張らずにリラックスしながら大将とのトークを味わいながら舌鼓。これぞ地方の名店という寿司屋だ。
【食べログ】
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