【宮崎】広々とした贅沢空間で味わうシンプルかつ奥深い九州の味「一心鮨 光洋」

【宮崎】広々とした贅沢空間で味わうシンプルかつ奥深い九州の味「一心鮨 光洋」

 

 

一心鮨 光洋(issinzushi koyo)

宮崎市の住宅街にある屋敷のような大きな館、それが「一心鮨 光洋」。地方だからこそ広々と使えるカウンター席は横一列で20人は座れるくらいの空間。宮崎でわざわざ寿司体験をする価値のある寿司屋。

 

【アクセス】

宮崎駅から徒歩約15分

 

【コース】

おまかせコース1.8万円

 

【このお店のスペシャリテ】

・蒸し鮑

いかつい壺のような器から取り出された大きい鮑。贅沢に分厚く切られた鮑は、ムッチムチの肉感と噛めば噛むほど広がる上品な塩っ気と鮑の旨みが楽しめる。汁まで一瞬でなくなってしまうほど夢中になってしまう逸品。

 

・ボタンエビの海鼠腸和え

ボタンエビのこんな食べ方があったのかと気付かされた新鮮な驚きがあった逸品。ぷりっとした食感とねっとりとした甘みがぎゅっと詰まったボタンエビに海鼠腸と卵黄を合わせたタレで和えた贅沢さ。あまりに美味しすぎてつまみでも握りでも提供してもらったほど。

 

・栗の和アイス

コースの最後に出てくる特製のアイス。秋ということもあり栗のアイスだったがこれは衝撃的だった。寿司屋のデザート部門でナンバーワンと言っても過言ではないレベルの高さでもはや有名パティシエが作ったものではないかと錯覚するほど。見た目も含めてコースの締めにふさわしい満足度の高いデザートだ。

 

【まとめ】

九州の寿司の名店イコール宮崎、と思い浮かびにくいかもしれないが侮ることなかれ。いい意味で予想を裏切られる名店。意外性のあるつまみ、シンプルかつ芸術的な握り、最後のデザート、そして食事を楽しくしてくれる大将の人柄まで、全てが一級品の地方の名店だ。

 

 

【食べログ】

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45000157/top_amp/

 

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