【北九州】いまや世界に名を馳せるキングオブエンタメ寿司「照寿司」

【北九州】いまや世界に名を馳せるキングオブエンタメ寿司「照寿司」

照寿司(teru zusi)

北九州、戸畑区。この田舎町に、日本全国、そして世界中の寿司マニアが訪れている寿司屋、それが「照寿司」だ。3代目大将の渡邊さんは、これまで田舎の大箱寿司屋だったお店から、高級寿司店へとモデルチェンジ。アイコンとしてバッチリの大将がInstagramで発信をし続け、今や世界中から客が集まるほどにまでなっている面白い寿司屋。

 

【アクセス】

小倉駅からタクシーで約30分

 

【コース】

おまかせコース3万円

 

【このお店のスペシャリテ】

・二階建てエビバス

茹でたての車海老をなんと丸々2匹使った超贅沢な握り。そして普通の握りとは逆に、2段重ねの海老が下、シャリが上という見たこともないような握り、通称二階建て海老バス。

ブリンブリンの分厚い食感と車海老の温かな甘みが噛めば噛むほど体に浸透する逸品。

 

・うなぎバーガー

照寿司の名物。うなぎハンターが命がけで捕獲した天然のうなぎを、焼き専門の職人が炭火で香ばしさと脂を最大限に引き出す。そのうなぎとうなぎでシャリをサンドし、さらにパリパリの海苔を巻いて、大将がギロッと見得を切って渡される一連の流れは照寿司ならではのエンターテイメント。

うなぎはサクッとクリスピーで想像以上に軽く、ペロリと食べられてしまう逸品。

 

・鯖の鶯握り

脂の乗った鯖を分厚すぎるほどに切り、それをまるで鶯のようなカタチにシャリを組み合わせた独創的かつ見たこともない芸術的な握り。

 

【まとめ】

照寿司は、「寿司のテーマパーク」である。捌く前の魚の大きさに驚いたり、固定概念にとらわれない新しいカタチの握り方、そしてなんといっても大将渡邊さんの芸人のような絶対に忘れない風貌と、睨むようにして手渡しで差し出されるあの照寿司ポーズ。

寿司の世界にイノベーションを引き起こした風雲児が創り出す照寿司ワールドに、あなたも引き込まれること間違いないだろう。

 

 

【食べログ】

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/fukuoka/A4004/A400402/40001637/top_amp/

 

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