【金沢】これぞキングオブ地方の名店!ずっと通いたくなる石川県の名店「太平寿し」

【金沢】これぞキングオブ地方の名店!ずっと通いたくなる石川県の名店「太平寿し」

 

太平寿し

(Tahei zushi)

 

すし名店を巡る旅、記念すべき第1号のお店。安定感抜群の名店。伝統的な金沢前の寿司を楽しめるのが、野々市市の住宅街に佇む「太平寿司」だ。2017年10月から約1年間で3回足を運んでいる。2018年の2月に大将が亡くなり、お弟子さんが現在はお店を継いでいる。

 

【アクセス】

金沢駅からタクシーで20分

 

【このお店のスペシャリテ】

・突き出し三種

季節によって異なるが、白身の刺身、白身の握り、赤西貝というトリオ。特に赤西貝の歯ごたえは見た目以上にあり、驚かされる。

 

・鯖の棒寿司

日本一の鯖の棒寿司と言っても過言ではないレベルの高さ。締めすぎていない絶妙な酢加減で脂が乗った鯖とシャリのマッチ度が最高の逸品。

 

・甘海老の卵味噌のせ握り

初めて食べた時に衝撃が走った。これぞ北陸の甘海老!というとんでもない甘さと、卵のプチプチ感、濃厚な海老味噌。口の中で甘海老の全てを楽しめるスペシャリテ。

 

・ノドグロの蒸し寿司

太平寿司オリジナルの温かい寿司。ノドグロの程よいあぶらと温かいシャリのハーモニーはここでしか味わえない。

 

・シャリ玉

毎回、シャリ玉(シャリだけ)を握ってもらい食べてみると、ほんのり甘めの酢飯で、永遠に食べられるような飽きの来ないシャリなのだ。最近はこのシャリでお土産に巨大おにぎりを握っていただいており、ありがたい限りだ。

 

【まとめ】

太平寿司の良さは、安定感、これに尽きると思う。最初の突き出しから始まり、おつまみ系が少し出た後、握りに入っていくスタイルも安心感がある。

大将、お弟子さんの少しユーモアが入ったキャラクターで、初訪問でも肩肘張らずに楽しめることができるお店。

北陸に行ったら必ず訪れたい名店だ。

 

【食べログ】

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/ishikawa/A1702/A170203/17000118/top_amp/

 

 

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